そら週報

お疲れさまです、もう一人のシステム担当の深空です。

おかげさまでゲームはステージ3-2のボスの前まで終わりまして、

残す作業はほとんどボスやらイベントやらになってきました。

不具合もまだまだ残っていますし

システム担当的には全然安心できないですね。

…………。

こうも毎日家から出られないと話題がゲームかコロナだけに

なってしまっていけませんね。

私は最近作業をする時はYouTubeでSCP動画を流したりしています。

集中していると8割くらいは頭に入ってきませんが。

皆さんはどれが一番好きですか？

私はSCP-348（パパの贈り物）、SCP-2420（ある忠犬）が好きです。





所長は確か29,000点くらいが限界と言っていたので55,000点は素晴らしいスコアですね。

私はデバッグで一度20,000点を越えられたことをチェックしただけだったので

それっきりですが……

お話を聞いた中では確か……ちょっと待ってくださいね、

あ、100,000点以上取ったという方がいらっしゃいました。

ここまで来ると何かもう別のゲームが始まってしまっていますね。耐久的な。

とは言え55,000点も普通は取れないスコアだと思います。

おめでとうございます。

20,000点以上なので実績開放があります。

製品版では実績開放に合わせて消費アイテム支給などボーナスが出る予定です。





おっぱい、おし/っこ、せいえき……いろいろ考えられますね。

いえ、これは多分おし/っこですね。

おもらしシチュは私も好きです。

恥ずかしさというのも確かに大事なのでそうなるとゲーム的には

日常パートがどうしても欲しくなってしまいます。

敵地で知能があるかどうかわからない生物に囲まれておもらしをするより

味方や身内の前で漏らしてしまう方が興奮しますしね。

もし今後またRPGを作る予定が出来たらおもらしシチュも検討したいです。





ありがとうございます。

敵の女戦闘員の拘束ではまだ同時接触の時に分裂してしまう不具合が

残ってしまっています。

決定的な対応方法がまだ考えられていないので製品版までに

なんとか修正したいと思います。

システム的には女戦闘員は鞭の攻撃範囲が広いので、どうしても

ハスミの攻撃と同時に判定処理が行われてしまうリスクが高いんですよね。

どちらかの接触がほんの一瞬でも早ければフェイルセーフが働くのですが

テストした限り完全に同時に処理が走ってしまうので少々難儀しています。

とはいえなんとか解消したいと思います。





お疲れさまです。

こちらは特に書いてはいませんでしたが今回のアップデートから変更されています。

気付いていただけて嬉しいです。

信じて送り出したハスミさんがラバースーツを着て粘液まみれになって

帰ってきたら心配せざるを得ませんね。

普段の変身スーツもかなり際どい格好だと思いますが、

そこは自分たちの技術の粋を集めて出来たものですから

なにかHだな……と思っても誰も口に出したりしないでしょうけど、

同じぴっちりも敵の開発したラバースーツになってしまったら

それはもう……そういうことです。





フラグメントについてはステージ選択画面でステージアイコンのすぐ横に

「1 / 2」とかを表示されるようにする予定でいます。

他にもいろいろ製品版では全体的に見やすくなるように改善したいです。

というか改善したいところが多すぎます。

女戦闘員の不具合についてはすみません。

スレイブハックによって発生してしまうバグは、仰る通り今回追加した

イレギュラーな処理が本来あるはずのない場所で走ってしまっている

ことが考えられます。

サロージャさんではありませんが、非常にしんどい、根気のいる作業になりそうです。

これまでに作ったシステムを一つ一つ確認していかなければいけないので。

まあ私はもともと一人が好きなので、家での作業はそれほど苦ではないです。

息抜きをしている時も人目をはばかる必要がありませんし。

これからちょっと休もうかなという時に通話がかかってくるのはちょっと困りますが。

いやまぁ、気分が大事ですからね。ほら、そういう気分の盛り上がりというか、

そういうものです。



あと、そういえば以前頂いたテイル・アンダークラストのアンケートで

今作の任務に就くまでにハスミとマルコにどのような経緯があったか

知りたいという質問がありました。

大分遅れてしまってすみません。まだこのブログを見ていらっしゃるでしょうか。

ハスミとマルコは地底での7日間を乗り越えた後、正体を明かしたうえで

正式に部隊に入隊することになります。

作中でも紹介されたようにハスミさんはTPアンドロイドと言って

もともと生きていた人間が大きな事故で治療が難しいと判断された場合に

特別な措置として人格を移植しアンドロイドになった人です。

一般的には認められていない施術なのでTPアンドロイドになった人は

基本的に国にその後の生活をチェックされることになります。

勝手に外国とかにいったり、その後もし事故があったりしたときに

トラブルにならないようにするためですね。

なので、国の部隊からすればハスミの身元はある意味特別で好都合だったとも言えます。

マルコの変身などの技術は峰岸さん（実はメカニックの畑の人です）をはじめ

いろいろな方が解析したりチューンアップしたりして今の装備になっています。

ハスミさん自身も部隊として活動する上で必要な訓練や指導を受けて、

単独ではなく部隊の一員として活動する自覚が少しずつ芽生えてきています。

それと、学校の方は休学中という形になっていますね。

これはハスミさん自身が望んだことでもあるそうです。

今作はハスミさんが約半年間の訓練を終えて実際に遠隔地に赴任される

初めての任務となります。

カリマンタンのジャングルで散発的に出現しているバイオ兵器の調査……

ということで、ここから今作の物語が始まります。



とはいえ、これははあくまで非公式のお話くらいに思ってください。

もちろん公式ではあるんですけど。

なんか作者が外で何を言っていても公式はあくまでその物語の中で

書かれたことだけ……って気がするんですよね。

すみません、ただの私のわがままです。



















なんですかこれは。

共有フォルダに自分の息抜きの写真を入れないで頂きたいですね。

仕方ありません、所長が来年の親戚一同に送る年賀状フォルダに入れておきましょう。