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「今作のマップの一つだよ、かなりタテ長のダンジョンだね。
ハチナ怪異譚は村と村をつなぐ林道や街道マップはヨコ長、洞窟や建物内みたいなダンジョンはタテ長が多いかな。ハチナちゃんは二段ジャンプができるから、操作した感触ではハスミちゃんよりも縦の移動がしやすいと思うよ」
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「縦の移動……あっ」
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「『あっ』じゃないが」
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「でも私は横のグラインド移動も好きです」
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「そしてそしてこちらは法眼様のおともだち翼（たすく）ちゃん！　つばさと書いて『たすく』なんだね。見ての通りのちびっ子お医者様で、ちょっぴり毒舌家だよ。でも診察は丁寧で弟子もたくさんいる腕ききのお医者様だよ」
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「ツンデレかな？」
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「ちなみに翼は法眼と同じように、江戸時代に実際に活躍したお医者さんがモデルになっています。法眼やハチナに対してはツンツンしていますが、本心では誰よりも法眼ラブだったり……
今作では特に4章以降の物語の主役になるので、ゲーム後半での活躍にご期待ください」
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「ミッションマーメイデンのスレイブハックみたいな衣装替えは無いですね。一部のイベントでは強制縄化粧になったりはあります」
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「いつか5年後とかの同人ACT界隈ではRPGみたいに色んな衣装に着替えられるようになってるといいね」
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「死ぬぞ、工程が」
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「いや、よく考えたら3Dゲームなら全然ありというか今でも普通にありますね」
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「ありがとうございます。八角家のゲームではまだないけど、大きめの動くエロスチルみたいなのもえっちでいいよね」
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「あのアニメーションも実は今後ゲームのイラストをアニメーションさせるのにどのソフトがいいかなと思って、テスト用に描き起こしたやつだったんだよね。でー、実際に他のアセットとかを試してみたらイマイチだったのだ」
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「Anima2Dでもあれだけ動かせるなら問題ないのでは？」
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「そーなんだけどAnima2Dだとまばたきとか黒目の移動とかが苦手なんだよね、マスク機能が無いから……だからVTuberさんみたいな表情が細かく動く立ち絵みたいなのはちょっとキビしい」
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「べいべいさん、まさかVTuberに？！」
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「やらんやらん！　工程崩壊する！」
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「とは言え正確にはAnima2D（SkinndMeshRenderer）にもマスク機能はあるみたいなので、ちゃんと勉強すればまばたきも出来るようになるかもしれませんね」
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「今作では開発度によってイキやすくなったり、ハチナさんの反応が変わったり、そういうのはたくさんあります。ハチナ怪異譚のメインのコンセプトですね。
ただおし/っこで簡単にドーピング陽性がバレるハチナさんは見れなさそうです」
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「この伏字で、なんでそうなったの？！　字数見て字数」
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「国際大会に出るようなアスリートの変身ヒロインは敵に膀胱寄生されて尿検査に引っかかって大変そうですよね」
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「検査員の中に敵が紛れててどんな状態でも大会に出されちゃうんでしょ、パターン的に」
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「それ用のボイスも台本に用意しております。今回はボイスのパターンも増える予定ですのでお楽しみに」
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