工程見直し

「今週は主にマップ作成作業とテスト版公開を踏まえての工程の見直し作業をしておりました。当初の工程をもとにここまで1年製作を進めてきて、テスト版で内容を振り返り、やはり工程見直しが必要という結論になりました。
　というわけでハチナ怪異譚製品版のリリース見通し（めやす）を2022年末頃から2023年春～夏頃に改め、引き続き進めてまいります。ゲームを楽しみにしてくださっている皆様には大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます」
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「内容の見直しですが、いくつかどうしても実装したい敵の追加とそれに伴うマップの追加、アクションの追加（今月で終了）、UIの改修、バステの仕様追加による追加実装作業、テスト版を踏まえての細かい仕様変更、そして製品版発売前のデバッグ期間を更に十分に確保したいということでの変更となります。この内容は月末のCi-en更新でもお知らせさせていただきます。
　個人的な事情にはなりますが、ハチナ怪異譚の次は横スクロールアクションではなくなる可能性が高いので、横スクACTでやり残したことは全部詰め込みたいという気持ちがあります。更にお待たせしてしまい大変申し訳ありませんが、より良いものをお届けできるよう今年も頑張って進めてまいります。
　また、それに伴い予告ページ（体験版）公開も2022年秋頃に後ろ倒しする予定でいます。体験版の範囲自体は春頃に終了見通しですが、今作では製品版発売から逆算して半年前頃に公開できればと考えております。こちらももうしばらくお待ちくださいませ」
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「お待ちくださいませ」
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「さあ、マップ作業の方は今月新たに3つのマップを作り終わりました。こちらは湿地帯を行くハチナさん、水面に姿が映っていますね。もともとは小さい水たまりをぽつぽつ配置するだけのはずだったのですが、やはりどうしてもということで水面に風景が反射する仕組みを入れました。こちらも所長の土壇場実装です」
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「本当にもうしわけない」
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「今回マップは大きく分けてテスト版で通ったような『街道』と『拠点（村）』の他に『ダンジョン』とがあります。このうち街道は６つある中の４つが終わりました。来月で６つ全部終わると思います。
　問題はダンジョンなのですが、道がミッションマーメイデンの敵基地ステージの様に縦方向に複雑なのでミニマップUIを作ろうかという話になっています」
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「最初は黒塗りだけど探索すると見える範囲が広がっていくミニマップいいよね」
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「いいよね、じゃなくて実装するのは所長なのでさっさと仕様を準備してください。それからマップ同士の接続関係が分かるような全体マップもです」
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「テイル・アンダークラストのハーネス拘束とミッションマーメイデンのスレイブスーツはハスミんから見ても全然別物で、ブリキの女王のハーネス拘束は両手の自由を封じられるバステだったんですよね。バイブを入れられ両手が不自由な状態で探索せざるを得なくなる……あの状態がハチナ怪異譚ではあります」
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「あの拘束状態の実装は特に大変だったので、楽しんでいただけたのは本当に嬉しいです。私ももちろん大好きです」
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「それにしてもブリキの女王さん、ゲームの中とはいえハスミさんの装備の上からあれだけの術を仕込めるのはなかなかの技術ですよね……」
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「こちらはマリさんがハスミさんの調教用に感度や精神浸食のパラメータをいじったもので、スーツとしては一般の女戦闘員が付けてくるスレイブスーツと同じものですね。汎用版と汎用版（改）みたいな扱いでしょうか」
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「ただ私としてはもちろん一般用のスレイブスーツで堕とされてしまうというのもむしろ魅力があると思うところです。ヒロインのためにわざわざ用意した特注品よりも、一般のモブ女子を堕とすために作られたもの『にもかかわらず』堕とされてしまう、ここが濡れポイントです。
　悪の組織がモブ女子を戦闘員にするために悪いスーツを流通させている、ヒロインはそのスーツを見つけて『ふん、こんなもの……』と思う、込められた術は別に強力なものじゃない、分かってる、分かってるのに流されて他のモブ女子と同じように堕ちてしまう。そこがね、良いという意見もあります」
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「原神もすごく興味があるのですがまだ出来ていません。twitterやpixivでキャラクターを十分すぎるくらい見ているはずなのにゲームは出来ていない……なんということでしょう。女の子キャラみんな可愛いですよね」
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「ちなみにアークナイツの方はメインストーリーの3-7で止まっています。深刻な術師不足」
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「開けて欲しいという声を頂いていたのでしばらくの間開け放しにする予定です。更新頻度はひくめ！」
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「法眼様は正妻枠だぞ……！　もっと襲え！！」
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「だとしても婚前交渉では？」
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「ｸｯ……寄生されて大好きな法眼様に虫を移しちゃう……でも気持ちいから止められない……ッ。見た過ぎる」
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「私も意識はあるまま身体だけ操られるマリオネット系の催眠すきです。あれは直接的にオナ/ニーとかさせたり羞恥系のシチュも良いんだけど、身体を操られることでその動きやしぐさが自分に馴染ませられるというか、手続き記憶みたいにその動きを教え込まれてしまう、その後何かあるたびにその動きが勝手に甦ってしまう、そういう調教的側面が素晴らしいですよね。Hしたことが無くてもマリオネット催眠で煽情的なポールダンスを教え込まれてしまい、後日電車に乗って座席のポールを掴んだときに無意識に身体が煽情的に揺れ始めてしまう、そのことに自分が気付いて『嫌だ、こんな事上手くなりたくない』と思っても身体の方は仕上がってしまっている。調教ですよこれは」
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「いや、気付いていないということですからこれは常識改変タイプの催眠のことでは？　こちらもヒロインが異常だと気付かないまま淡々と行為を終えるものから、おかしいと思いつつも発情を抑えられずよがってしまうものまであっていろいろですよね。前者の方はどちらかというと男性視点で楽しむのかなと思いますが、この後者の方はすきです。抜けます」
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「一体何を抜くというのか」
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「ユラギの声は実は狙った相手にだけ聞こえるテレパシーみたいなものなのです。ユラギやその仲間も一人ひとりが自我を持っているので、それぞれに意思があるイメージの方が近いですね」
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「ただですね、やはり、やはり自我の無いAIのようなドローンの群れに襲われるのも良さがありますよね。それぞれが淡々とヒロインを無力化するためのプログラムを実行する、その無機質なシステムに囚われて自由を奪われてしまうヒロインもですね、それはそれで良いと思います」
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「ありがとうございます。私もコレを作りたかったです！
　ユラギくん以外のこのメンバーはまだ名前がついていないので、第3部の敵が出揃う頃にまたご紹介したいですね……」
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「ちょうどモデルが雅楽の楽器ということもあってハチナさんも文字通り鳴かされてしまうというわけですね。敏感なところを弾くたびに倍音が出てしまうだろう、ほらほら」
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「今日なんかおじさん出てない？ 急に」
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